スマートハウス作りのポイント、タイトル画像

エネゲート

HEMS機器のメーカー

スマートハウス作りのポイント

 


HEMS機器のメーカー



パナソニック


シャープ


東芝ライテック


NEC


NTT東日本


エネゲート


ナビ・コミュニティ


日新システムズ


因幡電機産業


 

スマートハウス作りのポイントは
最新住宅のトレンドである
スマートハウスの上手な作り方や
機器選びのポイント、
あなたの生活に適した使い方など
情報を豊富に紹介します。

 

エネゲート  2012年度版 HEMS機器のメーカー

HEMS機器のメーカーであるエネゲートについて、特徴や必要となる機器を紹介しましょう。

エネゲートのHEMS機器は、コンセントの電力量計測器と分電盤の電力を測る計測器と情報を集めるサーバの組み合わせとなります。
関西電力が供給するエリアのみで、取り付けることができます。

基本セットはコンセントの電力量計測器3つ付きで、約14万円です。
分電盤の電力を計測するには電気工事が必要ですが、10万円の補助金を受けることができます。

スマートエコワットと呼ばれるコンセントの電力量計測器は、基本セットに3つ付きます。
電気をたくさん使う家電製品に設置すれば、より効果的です。

分電盤の電力を測るスマートELセンサーは、分電盤などコンセントを使用しない部分の電力が測れます。
基本セットには1個付きます。
ただ設置するには、資格を持った人による電気工事が必要となります。

情報を集めるスマートゲートウェイは、測定器で測った情報を無線で取得、保存します。
また各サービスと連携するゲートウェイとしても機能します。

エネゲートには、スマートエコワットWEBサービスと呼ばれる(1年9240円)や、eoスマートリンクタブレットで電力量を見れるSmartEcowatt for eoなどのサービスもあります。

エネゲートのHEMS機器は、分電盤とコンセントの両方で使う電力を測定できるところが特徴です。
家庭で使用する電気の量を幅広く測定できるので、節電・省エネルギーの為の情報も幅広く得られます。
電気工事は必要ですが、機器自体は標準的な価格です。

電気エネルギーしか測れない点と、設置できるのが関西電力のエリアだけに限られるという弱点があります。
ですが、全体的に見れば平均的なところでまとまっています。
そこで関西電力エリアに住んでいる家族なら、エネゲートのHEMS機器は有効な選択肢となる可能性もあります。

NTT東日本<<   I   エネゲート   I   >>ナビ・コミュニティ


ページトップへ

スマートハウス作りのポイント アイコン
「スマートハウス作りのポイント」へのリンクは自由で、連絡も必要ありません。友人知人にも、ご紹介ください。

 

スマートハウス作りのポイント

copyright 2012-2016 kaNazu All Rights Reserved