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電気自動車・PHV

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スマートハウス作りのポイントは
最新住宅のトレンドである
スマートハウスの上手な作り方や
機器選びのポイント、
あなたの生活に適した使い方など
情報を豊富に紹介します。

 

電気自動車・PHV  スマートハウスに必要な機器

スマートハウスは、電気自動車やPHVと連係することもできます。
電気自動車やPHV(プラグインハイブリッドカー)に搭載されている大容量の蓄電池を、スマートハウスと連動する蓄電池として活用します。

電気自動車やPHV(プラグインハイブリッドカー)を使う住まいには、充電用のコンセントが必要です。
その充電用コンセントとスマートハウスのHEMS機器を連動することで、いろいろなメリットが生まれます。

電気自動車やPHVには、住まいに設置する蓄電池よりも大きな蓄電池が搭載されています。
電気自動車では一般的な家庭で使用する電力の2日分くらい、PHVでも半日程度の電気を蓄えられるのです。
さすがに全てを使ってしまうと車の走行距離が短くなってしまいますが、半分以下を使ったとしても十分な蓄電量となります。
住まいに蓄電池を設置する際のメリットが、そのまま加わるのです。

蓄電池としての使い方以外にも、スマートハウスと電気自動車やPHVの連係は効果があります。
深夜電力を使って最適な時間に充電することで、充電コストを抑えることが出来ます。
クルマのバッテリー残量や走行可能距離なども、室内に居ながら分かります。

電気自動車とPHV(プラグインハイブリッドカー)には、それぞれ特徴があります。
電気自動車は、バッテリー容量の大きさが特徴です。
家庭で使用する電気量の2日分くらいを蓄えられるので、停電時に充電した電気の半分を使っていたとしても、丸1日住まいで電気を使えます。

PHV(プラグインハイブリッドカー)は、自分で発電しながら走ることができるので、停電が長引いた時にはクルマで発電した電気を使うことが可能です。
充電量は住まいで使用する電気量に半日分程度と少なめですが、ほとんどを使い切ってもクルマはガソリンで走れます。

スマートハウスと電気自動車やPHV(プラグインハイブリッドカー)が連係するメリットは、蓄電池としての効果とクルマの充電や使い勝手が便利になるという点です。
電気自動車は蓄電できる電気量の大きさが魅力で、PHVは電気を使いきってもガソリンで発電や走行が可能な点が長所です。

ただ電気自動車やPHVを蓄電池として利用する場合、クルマが家にあるということが条件となります。
家族の生活時間帯が大きく異なる場合には、クルマが帰っていなくて節電などの効果が生まれないことも考えられます。
そこでクルマが家にあり接続できる時間が長いことが、スマートハウスと電気自動車やPHVを連係して効果的に使う際の条件となるのです。

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